HOME > 演奏家の症状
不自然な姿勢での楽器演奏と緊張で、身体のバランスを崩す仲間が多く、皆さん自分にあった治療院を探し回っているようです。
私も友人の演奏家の方に紹介して頂いたのが当院でした。
凝り固まった首、肩、背中が今はとても楽になっています。
「良い治療院を見つけた!」という感じです。
月に2回ほどのメンテナンスに通っています。
楽器演奏に携わる方たちは、スポーツアスリートのように身体のコンディションが演奏のパフォーマンスに大きく影響します。
ジストニアが発症したことにより、演奏を続けていくことが困難となり演奏活動を断念される方が多いことにとても心が痛みます。
ですが、国際基準カイロプラクティックでしたら、そのような辛いジストニアの症状を改善もしくは予防することが可能です。
カイロプラクティックは、演奏家のみなさんが陥りやすい症状に対して絶大な治療効果を発揮します!
演奏家の中でも特に上級者に生じやすいのが、筋肉のジストニアです。
ジストニアは、長期間にわたる同じ楽器の演奏にり、脳から筋肉に対して過剰に収縮させる命令が送られてしまう難治性の疾患です。
西洋医学の世界では、原因が特定できていないため根本的な治療法いまだに確立されていない病気なので、難治性疾患と呼ばれています。
カイロプラクティックは、病院で行う西洋医学とは、異なるカイロプラクティック独自の理論と治療法を用いて、ジストニアのケアを行います。
ジストニアは、脳の機能に問題が起こり、筋肉への神経伝達も正常ではなくなってしまうため自分の意図しない筋肉の収縮が起こってしまいます。
この脳の機能異常は、MRIや脳波などを用いても異常を発見することが難く、病院での検査で問題を発見できるケースは非常に少ないです。
カイロプラクティックでは、脳のどこの領域に機能異常が起こっているかを調べて、その機能を改善させるためのケアを行っていきます。
ジストニアという症状は結果として生じています。その原因は、人によって様々です。
脳の機能低下があれば、機能を活性化させるように神経受容器を刺激します。
逆に、脳の機能亢進があれば、機能を沈静化させるように神経受容器を刺激します。
神経受容器への刺激は、大脳や小脳、末梢神経の末端部に対して行います。
実際に用いるケア方法は、心理カウンセリング、関節へのアジャストメント(矯正)、筋肉の指圧、イメージ療法などです。
これらのケア方法により、大脳(前頭連合野、運動連合野、頭頂連合野、側頭連合野、後頭連合野)、小脳(前庭小脳、脊髄小脳、大脳小脳)の機能を改善させていきます。
脳から筋肉に対しての神経伝達が改善させれることにより、ジストニアの症状が改善されます。
グッドライフにお世話になってから早3年になります。
きっかけは左腕と肩の痛みが酷く、ほとんど動かない状態が続いたためです。
整形外科や他の治療院を何件も巡りましたが全く良くならず、困り果てていた時にこちらのHPにたどり着き伺ったところ、先生は一度目の診察で痛みの原因を突き止めた上で適切な治療を行って下さり、すっかり完治しました。
痛みの原因は筋肉の過度の緊張状態を長期間続けた為だったそうです。
演奏家ならではのものでした。
その後も定期的に伺い、日々の気になる部分を相談しながら身体のケアをして頂いています。
演奏する者にとって先生のような方はとても心強い存在だと思っています。
初めのころは肩こりと頭痛をなんとかしたくて通っていましたが、上半身の症状が落ち着いてきたので再発防止と健康促進でも気づいていないよう