HOME > 筋筋膜トリガーポイントとカイロプラクティック
・問診にて、筋肉が損傷されるような動作や出来事がなかったかを確認させて頂きます。 ●温パックによる物理療法 ・悪性腫瘍(あくせいしゅよう)
カイロプラクティックによる、筋筋膜トリガーポイントの調べ方
・筋肉に硬い部分や、押して痛い場所がないかを確認します。もし、トリガーポイントに
よる痛みが生じた場合、患者さんが普段感じている痛みが再現されます。
・関節を動かして、筋肉に痛みが生じるかを確認します。
・筋肉の緊張の有無を確認します。
・筋力低下の有無を確認します。
カイロプラクティックでの治し方
トリガーポイントがある場所に15~20分当てます。患部の血流が良くなり治癒を促します。
●漸増加圧法(ざんぞうかあつほう)
患部を30~90秒間つまんだり、圧迫することにより筋肉内のトリガーポイントをゆっくり解いていきます。
●ストレイン・カウンター・ストレイン
患部を圧迫し、近位の関節の位置を調節して患部の筋肉が最も緩む位置で、固定します。その位置で、しばらく患部の圧迫を続けます。
筋筋膜トリガーポイントに効く栄養
ビタミンB1
豚肉、小麦胚芽、玄米などの穀類、落花生や大豆などの豆類・種実類、うなぎなど。
ビタミンB6
牛や豚、鶏のレバー、魚の赤身、ひまわりの種、ピーナッツなどの種実類など。
ビタミンB12
卵、肉類、魚、特にレバーに多い。
葉酸
葉野菜全般に多く含まれている。豆類や藻類にもたくさん含まれる。
ビタミンC
パセリ、ブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンやいちごなどの果物など。
筋筋膜トリガーポイントの治療の禁忌
・施術しようとする局所に開放性の外傷がある
・重い動脈硬化
・動脈瘤(どうみゃくりゅう)
・硬膜下血腫(こうまくかけっしゅ)
・抗凝固薬(こうぎょうこやく)を服用している時
筋筋膜トリガーポイントとは
仙台の整体グッドライフカイロプラクティックの《腰痛改善実績》