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大腿四頭筋の筋挫傷は、それほど頻繁にはみられません。
大腿四頭筋は大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋の4つの筋肉から成り立っていますが、この中で最も損傷しやすいのは、大腿直筋です。大腿直筋以外の筋は、膝関節のみを跨ぐ単関節筋ですが、大腿直筋は股関節と膝関節の2つを跨いでいる二関節筋です。そのため、大腿直筋が最も損傷を受けやすいのです。また、大腿直筋の損傷しやすい部位は、中央部と上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)から8センチ離れた部位です。

大腿四頭筋の筋挫傷が起りやすいスポーツ

短距離走、ラグビー、バスケットボールなど、急激な動作を伴うスポーツに起こりやすいです。

また、サッカー、フットボールなどボールを蹴る動作は、通常のキックよりも7倍の負荷が大腿四頭筋かかるため、ボールを蹴る動作でも筋挫傷が起こりやすいです。

その他には、高跳び、ウェイトトレーニング、ウェイトリフティングでも起こる事があります。

大腿四頭筋筋挫傷の発症要因

大腿四頭筋が堅い、左右の脚の長さに差がある、筋肉力の機能的アンバランス、間違ったウォームアップなどが挙げられます。
間違ったウォームアップとは、競技直前の運動が足りなかったり、逆に運動のし過ぎなどです。

受傷部位

ほとんどが筋腱移行部で損傷が起こりますが、たまに膝蓋腱(しつがいけん)で起こる事もあります。その他には筋膜で挫傷が起こる事もあります。

大腿四頭筋筋挫傷の好発年齢

最も損傷しやすいのは45歳以上の方で、次に多いのは15~30歳の方です。

内臓疾患による大腿四頭筋機能低下

腎臓に障害があると、大腿四頭筋へ負担をかけてしまい、筋肉の機能低下が起こってしまいます。機能低下した状態で大腿四頭筋に過度な負担がかかると、損傷のリスクが高くなります。

大腿四頭筋筋挫傷の診断方法

超音波による検査は、筋肉の完全断裂を容易に見つける事が出来ます。しかし、部分断裂の場合は、病状の判断が難しいようです。MRIのT2撮影であれば、部分断裂の像をしっかりととらえることができ、診断がしやすいようです。

大腿四頭筋筋挫傷の主な治療法

完全断裂の場合はすぐに再建手術が必要なので、すぐに整形外科を受診して下さい。

部分的な筋挫傷の場合は、まず膝関節を120度屈曲位した状態でエラスティックバンテージ固定します。これは受傷後なるべく早く行うと、その後の予後が良いです。なぜかと言いますと、筋線維の配列が奇麗な状態で治りやすいからです。そして、24時間後にエラスティックバンテージを外します。

それから、痛みの出ない範囲内で股関節と膝関節、膝蓋骨を受動的に動かしていきます。もし、このリハビリテーションを怠ると、その後、膝の屈曲がスムーズにできなくなってしまう危険性があるので、しっかりと動きを良くしていきます。

関節をどの方向に動かしても痛みがでないくらいまで治ったら、今度はスタティック運動(静止状態で足を動かす)を行い、筋肉の強度が増してきたらアクティブ運度(動的状態で足の筋肉を鍛える)を行います。この運動により2~10日で筋肉の機能が回復します。

左右の大腿四頭筋と筋力差が20%以下になり、股関節を120度屈曲出来る状態になってから競技に復帰するのが望ましいです。

 

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