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中殿筋の検査・トレーニング方法

中殿筋(ちゅうでんきん)の機能検査1

まず、平面の床に片足立ちになってもらいます。この時に、よろめいたり、上手くバランスが取れない場合は、中殿筋や腰、脚の筋肉のバランス機能が低下している可能性があります。この検査は、目をつぶった状態で行う場合もあります。
目をつぶった状態で、10~50歳の方なら30秒間、51~60歳の方は20秒間、61~70歳の方は10秒間維持できれば正常です。

中殿筋の機能検査2

クライアントに、左右どちらかを上にして横になってもらいます。そして、耳―肩―腰―くるぶしを一直線上に結んだ姿勢をとってもらいます。

上になっている側の大腿骨を、天井方向へ持ち上げる運動を何度か繰り返してもらいます。

この動きを何度も続けていると、中殿筋がちゃんと使えているかそうでないかが分かります。

動かしてもらっている際に、カイロプラクターが注目して見ているのは、姿勢の崩れや大腿骨の動き方です。

中殿筋の筋力低下があると、骨盤が後ろに傾いて、斜め上に大腿骨が動くようになります。この時は、中殿筋の代わりに腸腰筋(ちょうようきん)や、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)が大腿骨を外転させています。

また、股関節の外転可動域が狭い場合は、中殿筋が硬くなっている可能性があります。

梨状筋(りじょうきん)が硬くなっている場合は、つま先を外に向けた状態で大腿骨を外転させます。

中殿筋が弱く、代わりに大腰筋(だいようきん)の働きが過剰になっている場合は、腰が天井方向へ上がる動きが確認できます。

中殿筋の筋力検査

仰向けに寝てもらい、脚を開く方向へ力を入れてもらいます。同時に、カイロプラクターは、その脚を閉じる方向へ押します。しっかりと開く方向へ力が入っていれば問題ありませんが、カイロプラクターの抵抗に負けてしまう場合は、中殿筋の力が弱くなってしまっています。

○中殿筋が弱くなっている場合は、梨状筋、大腿筋膜張筋、大腰筋にも問題が生じている事が多いです。ですので、これらの筋肉の状態もチェックする必要があります。

梨状筋の機能検査

中殿筋が弱くなっていると、お尻にある梨状筋の緊張が強くなります。梨状筋の過度な緊張は、歩行や姿勢検査で確認できます。

大腿筋膜張筋・大腰筋の機能検査

中殿筋が弱くなっていると、大腿筋膜張筋と大腰筋も緊張が強くなります。その結果、膝が内反し、足首が回内位(かいないい)になることがあります。この問題も、梨状筋同様に歩行や姿勢検査で確認できます。

中殿筋の強化トレーニング

中殿筋の機能を回復させるには、カイロプラクティックによる施術の他に筋力トレーニングも必要なので、その方法をご紹介致します。

まず、横向きで寝た状態で背中を壁に付けます。そして、股関節を軸に大腿骨を外転させます。この時、腰は動かないように気をつけます。運動の回数は、1セットを20回、1日に3回行うのが理想的です。

上記のトレーニングに慣れてきたら、さらに負荷の強いトレーニングを開始します。横向きで寝て、膝を約45度曲げた状態で、股関節を外転させます。この運動を1セットを20回、1日に3回行います。

その他に、腰方形筋(ようほうけいきん)、梨状筋、大腿筋膜張筋、腸腰筋のストレッチも行うと、より効果的に中殿筋の機能が高まります。

 

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